トリキュラーってご存知ですか?そんなの聞いたことが無いわという方も多いかもしれません。トリキュラーとは低用量避妊ピルの一つです。経口避妊薬ですので避妊効果があるのはもちろん、他にも女性には嬉しい作用もあるんです!具体的にご紹介します。

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生理5日後のトリキュラーの服用と健康

トリキュラーは低用量ピルとして日本の多くの婦人科で処方されていますが、生理周期に合わせて服用しなければならないので、生理になってから5日後から服用を開始する場合は、その日から21日間連続して飲み続けなければなりません。低用量ピルは比較的安全な避妊薬として普及していますが、血栓症になりやすくなるので、喫煙をしている30歳以上の女性には処方されない場合があります。飲み忘れた場合には、24時間以内ならば2錠服用するだけで避妊が継続できますが、それ以上の時間が経ってしまうと2週間程度は避妊効果がなくなるので、パートナーに避妊をしてもらうしかありません。完全な避妊はセックスをしないことですが、それが難しい場合には、必ずコンドームなどの避妊具を付けてからセックスをする必要があります。日本ではピルによる避妊は健康に良くないとして、あまり積極的に服用されていませんでしたが、低用量ピルや超低用量ピルが開発されてから安全性が高まったので、ピルが飲まれるようになっています。血栓症の問題は、ピルによって体が妊娠状態になることで起きるのですが、水分摂取をこまめにしたり、ウォーキングなどの運動をしていると血栓ができにくくなるので、深刻な症状がでることはほとんどなくなります。また血栓症の初期症状を知ることで、素早い対処ができるので、重篤な状態になる前に医療機関を受診できるようになります。典型的な血栓症の初期症状としては、ふくらはぎの急激な痛みがあります。これは血管の中にできた血栓がふくらはぎの血管に詰まることで起きる痛みなので、この時点で病院を受診すると、肺や心臓、脳などに血栓が移動する前に対処をすることができます。

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